環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

オンラインパビリオン

ウインドチャレンジャー~未来へ、風をうけて走れ~

温暖化対策 省エネ技術・エネルギー有効利用技術 その他省エネ技術

ウインドチャレンジャーは可変式の硬翼帆を利用して、風力を船舶の推進力に活用します。現在の大型商船は推進力のほぼ全てを化石燃料に頼っていますが、風力を直接推進力として活用することで速度を落とすことなく化石燃料の使用量を抑えます。つまりかつての帆船の技術を現代の最新技術により進化させ活用することで、GHG…

ウインドハンター~風と水素で、未来をつくれ~

温暖化対策 水素技術 水素供給・利活用技術

ウインドハンタープロジェクトでは風力を推進力として利用するだけでなく、船舶上で風から生産したグリーン水素を消費地まで輸送することを可能とする次世代船型の開発を目指しています。移動ができない洋上風力設備とは異なり、風況の良い場所まで移動し、水素を生産・供給することが可能です。

海洋温度差発電(OTEC) & 海洋深層水の二次利用

温暖化対策 再生可能エネルギー 水力発電

海洋温度差発電は、太陽からの熱エネルギーにより温められた表層海水と海洋を循環する冷たい深層海水との温度差をタービン発電機により電力に変換する、再生可能エネルギーによる発電のひとつです。また、深層海水は、その低温性、富栄養性、清浄性という3つの特性を生かし、発電以外にも養殖や農業、空調にも活用すること…

洋上風力発電~再エネの未来は、船が牽引する~

温暖化対策 再生可能エネルギー 風力発電

海洋国家日本において洋上風力発電は大きな発電ポテンシャルを秘めていますが、沖合での発電となればアクセスが難しく、波や潮流などの自然現象でメンテナンス上の制約も多い。こうした状況を踏まえ、洋上風力発電所のメンテナンス作業支援に特化した専用船であるSOVやCTVを保有・管理・運航し、メンテナンス技術者を拠点と…