環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

JPRSIの機能

環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)とは

環境インフラの海外展開に取り組む我が国民間企業等を総合的に後押しするため、2020年9月に環境省が設立した官民連携プラットフォームです。

JPRSIの活動

① 情報アクセス支援

  • JPRSI会員限定のセミナーの開催(セミナー実績)
  • JPRSI会員限定のメールマガジンのリアルタイム発信

    • 政府支援事業の公募情報
    • 国際機関(ADB、GCF等)の調達情報
    • セミナー・展示会等のイベント開催情報
  • 現地の国・都市別情報の共有
  • 環境インフラ海外展開に活用可能な支援制度(国内機関・国際機関)の共有

② JPRSI会員情報の発信

  • JPRSI会員が有する技術を技術リストとしてとりまとめ、発信
  • 環境省主催のイベントにおける企業展示・マッチング

③ 個別案件形成・受注獲得支援

  • 個別の目的に応じたタスクフォース設置(現在準備中)

    • 我が国からのソリューション提案
    • 我が国環境インフラの強みの特定・発信
    • 我が国の国際入札への対応力向上
  • JPRSI会員向けの相談窓口の設置・対応
  • 現地商工会議所、国際機関(ADB、GCF等)等からの技術照会への対応
  • JPRSI会員への関心照会と、関心表明のあったJPRSI会員と先方とのマッチング支援

「環境インフラ」とは

JPRSIでは、「環境インフラ」を、その導入により(汎用的な同種インフラよりも)脱炭素・環境負荷低減に資するハードインフラ、技術、サービス、コンサルテーション等と幅広く捉えて、その海外展開を促進しています。
全セクターのインフラが、環境性能を向上させることで、「環境インフラ」になり得ます。

① 環境保全を目的としたインフラ

  • 再エネ発電施設
  • 廃棄物発電施設
  • 浄化槽

② 脱炭素・環境負荷低減に資するインフラ

  • 省エネ型/ゼロエミッション型のインフラ(ZEB・ZEH、データセンター等)
  • インフラへの再エネ設備(太陽光パネル等)の導入
  • インフラへの省エネ設備(ボイラ、照明等)の導入
  • インフラにおける高効率エネルギー利用・管理(廃熱利用、コジェネレーション、管理システム等)
  • グリーン物流
  • インフラ建設・運転時の環境負荷物質(排水・排ガス・粉塵等)排出低減設備の導入

【参考】本プラットフォームは、下記の政府戦略に位置付けられています。

成長戦略フォローアップ(2021年6月18日閣議決定)
インフラシステム海外展開戦略2025(2020年12月10日経協インフラ戦略会議決定)
環境インフラ海外展開基本戦略(2017年7月25日環境省発表)
環境省脱炭素インフライニシアティブ(2021年6月15日環境省発表)