JPRSIの活動
① 海外現地情報のアクセス支援
- JPRSI会員限定のセミナーの開催(セミナー実績)
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JPRSI会員限定のメールマガジンのリアルタイム発信
- 政府支援事業の公募情報
- 国際機関の調達情報
- セミナー・イベント等開催情報
- 現地の国・都市別情報の共有
- 環境インフラ海外展開に活用可能な国内外の支援制度等のHP上での共有
② JPRSI会員情報の海外発信
- JPRSI会員が有する技術を技術リストとしてとりまとめ、発信
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環境省主催/国際イベントにおける企業展示・マッチング
③ 個別案件形成・受注獲得支援
- 現地商工会議所、国際機関(ADB、GCF等)等からの技術照会への対応
JPRSI会員への関心照会と、関心表明のあったJPRSI会員と先方とのマッチング支援 -
個別の目的に応じたタスクフォース設置(現在準備中)
- 我が国からのソリューション提案
- 我が国環境インフラの強みの特定・発信
- 我が国の国際入札への対応力向上
- JPRSI会員向けの相談窓口の設置・対応
「環境インフラ」とは
JPRSIでは、「環境インフラ」を、その導入により(汎用的な同種インフラよりも)脱炭素・環境負荷低減に資するハードインフラ、技術、サービス、コンサルテーション等と幅広く捉えて、その海外展開を促進しています。
全セクターのインフラが、環境性能を向上させることで、「環境インフラ」になり得ます。
① 環境保全を目的としたインフラ
例
- 再エネ発電施設
- 廃棄物発電施設
- 浄化槽
② 脱炭素・環境負荷低減に資するインフラ
例
- 省エネ型/ゼロエミッション型のインフラ(ZEB・ZEH、データセンター等)
- インフラへの再エネ設備(太陽光パネル等)の導入
- インフラへの省エネ設備(ボイラ、照明等)の導入
- インフラにおける高効率エネルギー利用・管理(廃熱利用、コジェネレーション、管理システム等)
- グリーン物流
- インフラ建設・運転時の環境負荷物質(排水・排ガス・粉塵等)排出低減設備の導入