環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

水・土壌 水質改善・水質管理技術 水処理膜

水・土壌 水質改善・水質管理技術 上下水道

技術概要

セラミック膜を搭載した移動式浄水装置です。災害時の高濁度原水のろ過が可能であり、薬品の使用無しで膜の長期保存が出来ます。また、発電機の搭載により電力のない地域でも浄水処理が可能です。

目的

洪水等の災害エリア、浄水場の無い地方エリアでのろ過・浄水の供給

特徴

同システムは以下の特長を有します。
1)セラミック膜(耐用年数15年以上)の搭載により、高濁度原水のろ過、クリプトスポリジウム等の原虫類・大腸菌等の細菌類の除去が可能です。
2)セラミック膜は薬品の使用無しでの長期保管が可能です。
3)沈殿槽が要らず、装置構造がシンプルです。また、膜交換が不要であることから維持管理が容易です。

効果

セラミック膜の本数に応じ、高濁度原水でも以下の通り浄水として供給可能です。
1本タイプ(地下水:1~4m3/時、表流水:1~2.5m3/時)
2本タイプ(地下水:2~8m3/時、表流水:2~5m3/時)
4本タイプ(地下水:4~16m3/時、表流水:4~10m3/時)

展開可能国

  • 日本
  • 東南アジア
  • 中央、南アジア
  • 中国、東アジア
  • 中東
  • アフリカ
  • オセアニア
  • 欧米
  • 中南米
  • アセアン諸国

    インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス

導入事例

マラウィ向け3台(2013年1月納入)
ケニア向け2台(2013年5月納入)
トーゴ向け3台(2014年4月納入)
レソト向け4台(2014年6月納入)
カンボジア向け1台(2014年4月納入)
コートジボワール向け1台(2015年1月納入)
ミャンマー向け10台(2017年11月納入)
マダガスカル向け1台(2020年1月納入)

この技術が貢献するSDGs

  • 6. 安全な水とトイレを世界中に
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

車載式セラミック膜ろ過装置