環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

技術・サービス概要

紫外線(UV)を約99%カットしつつ赤外線(IR)もカットする自動車ガラスです。車内の温度上昇を抑え、快適性や燃費を向上し、省エネに貢献します。

目的

日焼けの原因である紫外線、日射しのジリジリ暑さを感じやすい波長域の赤外線をカットし、快適な車内を実現します。

特徴

高性能UV&IR吸収膜・吸収剤添加等により、紫外線を約99%カットしつつ、ジリジリ暑さを感じやすい波長域の赤外線もカットする自動車ガラスです。フロントガラス向け(合わせガラス), ドアガラス・リアガラス向け(強化ガラス)のラインナップがあります。

効果

全周360°方位からの紫外線・赤外線をカットします。車内のどの席でも、UV&IR(厚さ)対策ができ快適性が得られます。

規制対象物質

展開可能国

  • 日本
  • 東南アジア
  • 中央、南アジア
  • 中国、東アジア
  • 中東
  • アフリカ
  • オセアニア
  • 欧米
  • 中南米
  • アセアン諸国

    インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス

この技術が貢献するSDGs

  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12. つくる責任 つかう責任
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

自動車用 紫外線・赤外線カットガラス