廃棄物焼却発電施設の導入支援技術(計画・入札支援・設計監理・施工監理・運営監理・解体監理)
技術・サービス概要
弊社は、過去50年間で約3,000件を超える廃棄物管理コンサルティング実績を持つ、日本国内トップクラスの専門技術集団として、自治体等が国民に対して安全、快適、衛生的できれいな生活環境の提供と気候変動対策ができるよう、技術的支援をしています。
一般廃棄物処理事業の中でも、中間処理(資源化、焼却、堆肥化、破砕・圧縮等)は最終処分を行う前段階であり、廃棄物の減量化、安定化、無害化を図る上で非常に重要な役割を担っています。また、中間処理施設の整備・運営においては、高効率な発電システムの活用や施設の省エネルギー化、資源化の促進に向けたスキームの導入等を総合的に考慮することで、脱炭素化の実現に大きく貢献できます。
弊社では、以下のような中間処理に係る設計・施工・監理・技術アドバイザリ業務を行っています。
・廃棄物処理施設計画(焼却・リサイクル・汚泥再生・中継運搬など)
・施設整備アドバイザリー(発注支援・モニタリング)
・施設整備施工監理
目的
特徴
効果
規制対象物質
展開可能国
- 日本
- アセアン諸国
タイ,フィリピン
この技術が貢献するSDGs
- 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに