環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

技術・サービス概要

大口電気使用者である製造工場を中心に、電気使用量の分析とウォークスルーによる簡易診断・対策提案・対策実施による経済的効果の推測を提示します。お客様との検討で、対策実施項目を決定し詳細モニタリングを行います。それに基づき、対策工事方法提案し、対策工事の実施し、対策工事実施後に電気使用量を再度モニタリングし、効果の見える化を行います。

目的

省エネの推進により経済的効果を実現します。行政からのCO₂排出量削減の指導を充足させます。

特徴

メーカーでなくコンサルの公平な立場で、工場でのエネルギー使用状況の分析と対策提案について、設備更新と運用改善の両面より実施します。 対策工事実施後に省エネ対策効果を見える化し、省エネ活動を継続させます。 

効果

年1~2%の省エネを実現させ経済的効果を実現させます。 従業員に対し省エネに関する認識を向上させるための啓発活動を継続し、中長期での活動に繋げます。

規制対象物質

展開可能国

  • 日本
  • 東南アジア
  • アセアン諸国

    インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス

導入事例

ベトナム ダナン、ホーチミン、ハノイ。
製造工場、ホテルでの省エネ診断と対策提案。 
省エネに関する対策工事: 工場内エアー漏れ対策、ボイラー放熱対策、工場内換気改善、空調機効率化、冷却塔効率化。           

この技術が貢献するSDGs

  • 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

製造工場、ホテル、事務所等を対象にした省エネ診断、対策提案、対策工事事業。