スマート道路照明ソリューション
ミネベアミツミ株式会社
スマートシティ推進統括部
技術・サービス概要
無線機能を搭載したLED道路灯をクラウドで一元管理と各種センサーなどと組み合わせることで省エネルギー、利便性向上などの貢献するスマート道路照明ソジューションです。
目的
●省エネに貢献できる街つくり
●防災・滅災に役立つ街つくり
●環境を考えた街つくり
●利便性を考えた街つくり
●セキュリティを考えた街つくり
特徴
①無線機能を搭載したLED道路灯
②道路灯性能:省エネルギーの実現(消費電力・CO2排出の大幅な削減)
③維持管理の効率化(無線で道路灯をコントロール、照明制御・不点灯監視など一元管理
④道路灯のネットワークに各種センサーを繫げ、防災情報などを提供し、安全性の向上
効果
-道路灯に調光実施することにより電力消費の削減=CO2排出の削減ができます。
-一元管理により不点灯など異常発生した場所が特定できるので不要な動きをせず必要な場所に直行できます。また、リモート管理・制御ができるので、効率の良い運営が可能になる。
-独自の工学設計により車道に光を集中的にコントロールができるので、環境に配慮した高効率照明を実現できます。さらに、眩しくない光で、快適な照明環境をご提供できます。
規制対象物質
参考資料
展開可能国
- 日本
- 東南アジア
- 中央、南アジア
- 中国、東アジア
- 欧米
- 中南米
- アセアン諸国
インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス
導入事例
日本 東京都杉並区、大阪府、日本気象協会(環境省)での実証実験、那須塩原市でスマートライティングとセンサーソリューションの導入
カンボジア 環境省(JCM案件)、プノンペン都、シアヌークビル州での導入
タイ 高速道路公団(EXAT)、高速道路局(DOH)、アマタ工業団地での実証実験
視察可能な導入先
日本 国内の各事業所での実証実験施設
カンボジア 環境省(JCM案件)
この技術が貢献するSDGs
- 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 11. 住み続けられるまちづくりを
- 12. つくる責任 つかう責任
- 13. 気候変動に具体的な対策を
JCMプロジェクト
無線ネットワークを活用した高効率LED街路灯の導入
イノベーション・コイノベーション事業
スマートシティソリューション