環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

技術・サービス概要

60年以上の実績をベースに独自の品質評価基準を設け、高品質で長期間使用できる太陽電池モジュールの製造、システム設計・施工・保守を行い、自家消費やメガソーラー等様々なクリーンエネルギーの供給に貢献します。

目的

高品質の太陽光発電システムで、長期間安定した発電を実現し、クリーンエネルギーの供給に貢献します。

特徴

国際規格よりも厳しいシャープ独自の基準で品質試験を実施している。60年以上蓄積してきた太陽電池製造技術の知見を活かすことで、過酷な自然状況を経ても長期間安心して使用できる品質を確保しています。また、国内外で早くからEPC業務(設計・調達・建設)やメンテナンス業務も手掛けており、現地のニーズに合わせた一貫したサービスの提供が可能。

効果

・工場や店舗等の屋根に設置して自家消費することで、電気料金の削減を実現する。また企業として環境・社会貢献へのアピールにつながります。
・野立てメガソーラーでは売電収入が見込めるほか、設置国の再生可能エネルギーの推進政策に貢献。
・JCM(二国間クレジット制度)を活用することで日本および相手国のCO2削減に貢献。

規制対象物質

展開可能国

  • 日本
  • 東南アジア
  • 中央、南アジア
  • 中国、東アジア
  • 中東
  • アフリカ
  • オセアニア
  • 北米
  • ヨーロッパ
  • 中南米
  • アセアン諸国

    インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス

導入事例

・国内 9.0GW
・海外 6.0GW
合計 15GW(2019年12月末時点)
各国に導入実績があり、タイ、ベトナム、ドイツに海外拠点を持つ。

この技術が貢献するSDGs

  • 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 13. 気候変動に具体的な対策を
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

太陽電池モジュール及び太陽光発電システム関連事業