海洋環境・資源量調査、モニタリング及びそのコンサル業務
海洋エンジニアリング株式会社
技術・サービス概要
自社所有調査船と各種調査観測機器を使用し、沿岸から沖合域、湖底、河床等における地形地質堆積物、資源、環境インフラ設備等の調査観測モニタリング業務、データ解析によるコンサルタント業務全般を提供します
目的
海洋環境インフラ施設設置前後調査、生態系や環境保全調査全般
特徴
・民間海洋調査会社で国内唯一の「自社海洋調査船」による海洋環境調査・観測業務が可能
・多様な最新調査観測用機材も自社で揃え、適材適所に調査観測業務へ活用できます
・目的に応じた調査手法の確立・提案、調査結果に基づいたコンサルタントの支援まで自社で行います
効果
海洋環境インフラ設備の設置検討にあたり、精密な地形地質堆積物データ、水産資源、埋蔵資源、海洋環境(潮流・水温・水質・pH等)、生物や生態系の調査観測結果を提供、設備工事、維持運営や環境保全に貢献します。
規制対象物質
展開可能国
- 日本
- 東南アジア
- 中央、南アジア
- 中国、東アジア
- アセアン諸国
インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス
導入事例
精密海底地形地質調査(水底地形・海底・湖底・河床)
海底ケーブル・パイプライン調査
水産資源量・海洋環境調査(養殖施設等)
生物調査・生態系調査
水域環境保全計画
再生可能エネルギー (洋上風力発電施設等)
環境アセスメント
海洋環境モニタリング
この技術が貢献するSDGs
- 11. 住み続けられるまちづくりを
- 13. 気候変動に具体的な対策を
- 14. 海の豊かさを守ろう