環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

技術・サービス概要

光照射することで硬化する光硬化性樹脂を使用し、非開削で本管を更生する工法です。
現場条件に適した厚みを採用することができます。
強固なガラス繊維を採用し、高強度で、施工時間が短縮できます。

目的

老朽化や破損した下水道管きょの再構築や長寿命化。

特徴

①従来の工法と比較して高強度。
②自立管の適用口径はØ150 ~Ø900mm。
③硬化材料の長期保管が可能。
④占用作業帯が小さい。
⑤硬化時間が短く作業時間を短縮可能。
⑥浸入水ありでも施工可能。
⑦夏、冬同硬化時間で施工可能。
⑧硬化後の収縮が小さい。
⑨CO₂の排出量が少ない。
⑩既設管への追従性に対応。
⑪塩ビ管の更生が可能。
⑫100m以上の材料の製造が可能。

効果

老朽化や破損した下水道管きょの再構築や長寿命化。
本管Ø150 ~1000mm(自立管は、Ø150 ~ 900mm)に対応可能です。強固なガラス繊維を採用し、高強度で、施工時間が短縮できます。

規制対象物質

展開可能国

  • 日本

導入事例

以下の「光硬化工法協会」のHPをご覧ください。
https://www.lcr.gr.jp/results/

視察可能な導入先

お問い合わせください。

この技術が貢献するSDGs

  • 6. 安全な水とトイレを世界中に
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 13. 気候変動に具体的な対策を
  • 14. 海の豊かさを守ろう

アルファライナーH工法

YouTube 動画

【管路メンテナンス】光硬化工法(アルファライナー工法)