環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

温暖化対策 適応技術 災害対策技術

技術概要

世界最小・最軽量のXバンドドップラ気象レーダーを開発。これまでは設置が困難とされてきた街中の既存建物や山間部への設置を可能にし、気候変動に伴う異常気象(ゲリラ豪雨等)の早期探知を実現。

目的

局地的短時間集中豪雨(ゲリラ豪雨)や竜巻による被害など世界的な異常気象への対応が問われる中で、河川氾濫や地すべり等の突然の災害から命や財産を守り、安全安心な社会の実現に供する局地気象予測ソリューションを提供します。

特徴

世界トップシェアを誇る航海用レーダーで培ったノウハウを駆使し、これまでは設置が困難とされてきた街中の既存建物や山間部への設置を可能にしました。従来のシステムに比べて地方自治体や民間企業でも導入しやすいコストダウンを実現したことで活用フィールドを大きく広げ、社会インフラや防災監視の用途に限らず、物流業務や野外イベントなど気象が影響するさまざまなシーンでの活用を可能にしました。

効果

・気候変動に伴う異常気象に起因する災害に伴う被害の抑制に貢献。
・降雨や雨雲を早期観測することで、降雨災害の抑止に貢献。
・最大75mメッシュの高精度雨量観測により洪水災害や地滑り災害等の予測に貢献。

参考資料

展開可能国

  • 日本
  • 東南アジア
  • 中央、南アジア
  • 中国、東アジア
  • 中東
  • アフリカ
  • オセアニア
  • 欧米
  • 中南米
  • アセアン諸国

    インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス

導入事例

導入実績のある国:日本、米国、豪州、デンマーク、ベルギー、台湾、シンガポール、ベトナム、インドネシア他
顧客層:政府機関、大学・研究機関、気象情報サービス会社、空港・航空会社等
用途:気象観測、河川・下水道管理、降雪観測、火山灰観測、竜巻観測、飛火観測(森林火災)等

この技術が貢献するSDGs

  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 13. 気候変動に具体的な対策を
  • 15. 陸の豊かさも守ろう

小型Xバンド二重偏波ドップラ気象レーダー