自家消費型太陽光発電システム
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
技術・サービス概要
太陽光発電による自家消費率を向上させるために買電力をリアルタイムで計測し、自家消費電力を超えないように太陽光発電量を高速制御する太陽光発電システム。
目的
既設工場・店舗の屋根などに太陽光発電設備を設置するが、発電余剰電力が逆潮流となることで工場団地等から規制されるケースがあるため、消費範囲で出力制御運転する必要があります。
特徴
太陽光発電量が自家消費電力を超えないように、買電電力量をリアルタイムで計測しPCSへの出力指令を高速制御するシステム。
効果
太陽光発電の自家消費率を向上させ、購入電力量を削減することで、地球温暖化防止に寄与し、企業並びに個人としての社会的責任を全うすることができます。
規制対象物質
展開可能国
- 東南アジア
- アセアン諸国
インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス
導入事例
高速制御システムは開発中のため実績無し。
但し、従来型システム国内実績 27システム 4,800kW 稼働中」
この技術が貢献するSDGs
- 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 13. 気候変動に具体的な対策を
