環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

温暖化対策 再生可能エネルギー 太陽光発電

技術概要

積水化学工業株式会社製 ペロブスカイト素材を使用したフィルム状の超軽量フレキシブルソーラーセル。ロール・ツー・ロール方式の生産技術で大量生産が可能。

目的

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特徴

太陽光や室内光で発電する超軽量のペロブスカイトフィルムをモジュール化して使用。モジュールの重さは2kg/㎡、厚さは約1mmと、一般的に普及しているシリコン結晶系太陽電池に比べ非常に軽く、薄い。荷重上の制限や、運搬上の制約、形状の問題等で既存の太陽光パネルの設置が難しかった場所(耐荷重の少ない屋根や建物壁面等)にも設置が可能となる。また当フィルムはモジュール状においても曲げて使用可能なため、乗用車の屋根などの曲面にも接着・設置が可能である。
他社製品と比べて屋外環境での耐久性にも強みがあり、アモルファスシリコンの耐久規格であるJIS8938をクリアしている(屋外10年相当)。環境面においても、鉛の含有量が非常に少なく、廃棄時の環境汚染の懸念が少ない。さらに、積水化学工業は当フィルム材のロール・ツー・ロール方式の生産技術の特許を取得しており、将来的には、生産キャパ、生産コスト、短納期対応においても優位性を持つ。

効果

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参考資料

展開可能国

  • 日本
  • 東南アジア
  • 中央、南アジア
  • 中国、東アジア
  • 中東
  • アフリカ
  • オセアニア
  • 欧米
  • 中南米
  • アセアン諸国

    インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス

導入事例

外部への提供実績はまだありませんが、2025年からの商用化生産を計画しております。

この技術が貢献するSDGs

  • 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 12. つくる責任 つかう責任
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

超軽量フレキシブルソーラーセルとその生産技術