環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

技術・サービス概要

持続可能なサプライチェーン調達を実現するESG評価クラウドサービス。

目的

サプライチェーン・金融機関向けのESGデータ回収・評価を通じた持続可能な調達の実現。

特徴

GRI、TCFDなどの国際的なESGフレームワークに準拠したアンケートを活用し、サプライチェーン上のESGリスクを評価し、改善を支援。
サプライヤー向けの勉強会の開催、サプライヤーのESG取組みの評価、評価に基づいたフィードバックの提供により本質的なESG改善まで支援。
さまざまなサプライヤー向けのアンケートによる幅広いデータ収集が可能。収集したデータは自社のESG開示や、新事業の検討等に活用可能。

効果

サプライチェーンのESG評価の工数削減:各種ESGアンケートの回収・比較・分析の自動化、問い合わせ対応のアウトソース、ESG評価の年度推移や改善状況の可視化・分析等のESG評価の工数削減を実現。
サプライチェーン エンゲージメントの向上:評価依頼企業/バイヤーは、効率的にサプライチェーン全体の評価の比較・分析・改善の働きかけが可能。
ESGデータを活用した 開示・新事業創出:被評価企業/サプライヤーは、自社のESG評価を簡単に可視化し、改善に繋げ、本業の拡大に貢献。

規制対象物質

展開可能国

  • 日本
  • 東南アジア
  • オセアニア
  • 北米
  • ヨーロッパ
  • アセアン諸国

    インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,ベトナム,マレーシア

導入事例

サプライチェーン企業合わせ、1,4000社以上での利用実績。

この技術が貢献するSDGs

  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12. つくる責任 つかう責任
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

ASUENE ESG