SENSING BAR / センシングバー
技術・サービス概要
超小集電により駆動する、自立的な気候や環境のセンシングを可能にするセンサーノード。土壌や水に電極部を挿すことでセンシングを開始し、接続可能なセンサーは温度、湿度、紫外線、地磁気など多数の種類にのぼります。センシングバーはマイコンとトランスミッター(TWELITE)を内蔵し、フィールドで得られた情報をクラウドへ送信します。
目的
オフグリッド環境でのセンシング
特徴
持続可能な電源を使用し、バッテリー交換や外部電源が不要
温度、湿度、紫外線、地磁気など多種類のセンサーによる情報収集
効果
山間部や森林などでもデータ収集が可能であり、森林火災などの災害の早期発見に役立つ
規制対象物質
展開可能国
- 日本
- 東南アジア
- 中央、南アジア
- 中国、東アジア
- 中東
- アフリカ
- オセアニア
- 北米
- ヨーロッパ
- 中南米
- アセアン諸国
インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス
この技術が貢献するSDGs
- 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 13. 気候変動に具体的な対策を