「二国間クレジット制度を利用した途上国における森林保全・植林プロジェクトの新規案件形成に向けた現地調査」成果報告会(林野庁)
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〇 2月28日(火)に「二国間クレジット制度を利用した途上国における森林保全・植林プロジェクトの新規案件形成に向けた現地調査」成果報告会が開催されます。
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〇 林野庁では、パリ協定において実施と支援が奨励されている途上国の森林減少・劣化に由来する排出の削減等(REDD+)について、民間セクター主導による二国間クレジット制度(JCM)の下での活動(JCM-REDD+)を推進しています。
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〇 その一環として、令和4年7月より、途上国におけるJCMの下でのREDD+及び植林等の新規プロジェクトの案件形成を目的として、途上国政府のニーズを踏まえつつ、プロジェクトの対象地や活動内容を検討するための現地調査(実現可能性、期待できるクレジット量やプロジェクト規模等の調査を含む)を実施されました。今回の成果報告会では、現地調査の取組や成果が広く共有されます。
<開催概要>
・日時:2023年2月28日(火)16:00~17:30・場所:オンライン(Zoom)
・参加申込:https://zoom.us/webinar/register/WN_Htf9eu3XSxi20-t3pKwWmw
・事務局:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC)
▼詳細
https://www.murc.jp/information/seminar/w_230228-3/