3/8（水）第6回JPRSI会員向けセミナー開催
2023年3月8日（水）16時より、 2022年度 第6回会員向けセミナーを開催いたします。
今回は、ベトナム・ハイフォン市内の工業団地における環境インフラの導入について、工業団地の開発・運営会社より具体的な取組やニーズをご紹介すると共に、同市と都市間連携を進める北九州市及びハイフォン市科学技術イノベーションセンターより、ハイフォン市の環境インフラ・ニーズや投資機会について紹介いただきます。
以下がセミナーの詳細と参加申込方法です。
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日時：2023年3月8日（水） 16:00～17:45（ベトナム時間 14:00～15:45）
開催方式：オンライン（Zoom）
言語：日本語・ベトナム語（ベトナム語での発表・質疑応答のみ逐次通訳）
【テーマ】
ベトナム・ハイフォン市内の工業団地における環境インフラ・ニーズ紹介
【背景・目的】
ハイフォン市は、ホーチミン市、ハノイ市に次ぐベトナム第三の都市で、北部最大の港湾都市です。交通の要所として古くから産業が集積し、同国で最も重要な産業拠点の一つとして発展してきました。近年では、ハイフォン市の域内総生産（GRDP）成長率はベトナム全国の上位3位内に位置し続けており、高い経済成長を続けています。
その一方で、環境汚染のリスク、増加し続けるエネルギー需要や廃棄物、交通渋滞など、産業都市ならでは課題も多く抱えています。また、2050年までにカーボンニュートラルを目指すベトナム政府の目標に沿って、ハイフォン市もCO2排出削減に取り組んでいますが、最もCO2排出割合が大きな産業セクターからのCO2排出削減は容易でありません。そのため、産業セクターを中心に、幅広い環境インフラの導入ニーズや機会が見込まれます。
今回のJPRSIオンライン・セミナーでは、そのようなハイフォン市に焦点を当て、同市と都市間連携を進めている北九州市及びハイフォン市化学美術イノベーションセンターより現地での環境インフラ・ニーズや投資機会について紹介します。特に、「エコ工業団地」を目指している環境配慮に積極的な二つの工業団地から、具体的な活動や今後の展望などを紹介いただく予定です。
本セミナーを通してご関心をお持ちになられたJPRSI会員様には、セミナー後に、登壇者とのマッチングを設定させていただきます。
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(1) 開会挨拶
環境省 国際脱炭素移行推進・環境インフラ担当参事官室 西川推進官
(2) 北九州市とハイフォン市の環境都市間連携
北九州市環境局環境国際戦略課 主任 山根順一
(3) ハイフォン市における環境インフラ・ニーズと機会
ハイフォン市科学技術開発イノベーションセンター(ISC) 副所長 Nguyen Thi Cam Huong
(4) エコ工業団地に向けた取組と環境インフラ・ニーズ事例紹介
① Nam Cau Kien工業団地 Shinec Joint Stock Company 取締役会 Pham Hong Diep
② Deep C工業団地 日本ゼネラルマネージャー 土屋博一
――質疑応答―――
事務局よりお知らせ（ビジネス・マッチングについて）
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https://forms.office.com/r/3c0C5wGBzd
※ 上記URLより、ご所属・お名前・アドレスをご入力いただき 参加登録をお願いします。登録完了後、登録完了メールが配信され、当日のZoom URL や資料共有用のOneDriveのURLをご案内いたします。
登録完了メールが届かない場合には事務局までご連絡ください。
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皆さまのご参加をお待ちしております。
ご不明点がありましたら、事務局までお知らせください。
今回は、ベトナム・ハイフォン市内の工業団地における環境インフラの導入について、工業団地の開発・運営会社より具体的な取組やニーズをご紹介すると共に、同市と都市間連携を進める北九州市及びハイフォン市科学技術イノベーションセンターより、ハイフォン市の環境インフラ・ニーズや投資機会について紹介いただきます。
以下がセミナーの詳細と参加申込方法です。
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＜開催案内＞
◆ JPRSI 2022年度 第6回会員向けセミナー日時：2023年3月8日（水） 16:00～17:45（ベトナム時間 14:00～15:45）
開催方式：オンライン（Zoom）
言語：日本語・ベトナム語（ベトナム語での発表・質疑応答のみ逐次通訳）
【テーマ】
ベトナム・ハイフォン市内の工業団地における環境インフラ・ニーズ紹介
【背景・目的】
ハイフォン市は、ホーチミン市、ハノイ市に次ぐベトナム第三の都市で、北部最大の港湾都市です。交通の要所として古くから産業が集積し、同国で最も重要な産業拠点の一つとして発展してきました。近年では、ハイフォン市の域内総生産（GRDP）成長率はベトナム全国の上位3位内に位置し続けており、高い経済成長を続けています。
その一方で、環境汚染のリスク、増加し続けるエネルギー需要や廃棄物、交通渋滞など、産業都市ならでは課題も多く抱えています。また、2050年までにカーボンニュートラルを目指すベトナム政府の目標に沿って、ハイフォン市もCO2排出削減に取り組んでいますが、最もCO2排出割合が大きな産業セクターからのCO2排出削減は容易でありません。そのため、産業セクターを中心に、幅広い環境インフラの導入ニーズや機会が見込まれます。
今回のJPRSIオンライン・セミナーでは、そのようなハイフォン市に焦点を当て、同市と都市間連携を進めている北九州市及びハイフォン市化学美術イノベーションセンターより現地での環境インフラ・ニーズや投資機会について紹介します。特に、「エコ工業団地」を目指している環境配慮に積極的な二つの工業団地から、具体的な活動や今後の展望などを紹介いただく予定です。
本セミナーを通してご関心をお持ちになられたJPRSI会員様には、セミナー後に、登壇者とのマッチングを設定させていただきます。
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＜プログラム＞
（敬称略）※ 当日までに内容調整させていただく場合があります。(1) 開会挨拶
環境省 国際脱炭素移行推進・環境インフラ担当参事官室 西川推進官
(2) 北九州市とハイフォン市の環境都市間連携
北九州市環境局環境国際戦略課 主任 山根順一
(3) ハイフォン市における環境インフラ・ニーズと機会
ハイフォン市科学技術開発イノベーションセンター(ISC) 副所長 Nguyen Thi Cam Huong
(4) エコ工業団地に向けた取組と環境インフラ・ニーズ事例紹介
① Nam Cau Kien工業団地 Shinec Joint Stock Company 取締役会 Pham Hong Diep
② Deep C工業団地 日本ゼネラルマネージャー 土屋博一
――質疑応答―――
事務局よりお知らせ（ビジネス・マッチングについて）
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＜セミナー参加登録方法＞
以下URLより、参加申し込みをお願いいたします。https://forms.office.com/r/3c0C5wGBzd
※ 上記URLより、ご所属・お名前・アドレスをご入力いただき 参加登録をお願いします。登録完了後、登録完了メールが配信され、当日のZoom URL や資料共有用のOneDriveのURLをご案内いたします。
登録完了メールが届かない場合には事務局までご連絡ください。
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皆さまのご参加をお待ちしております。
ご不明点がありましたら、事務局までお知らせください。