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昨日(3/9)より本日(3/10)まで、日本国環境省・米国気候問題担当大統領特使室が共催する「脱炭素都市国際フォーラム」がオンライン開催されています。

〇 気候変動対策において、地域の気候変動対策の枠組みを定め、実施する役割を担う地方政府の役割は、ネット・ゼロ・エミッションの目標達成のために、これまで以上に重視されています。

〇 ゼロカーボンを追求する上で、地方政府が重要な役割を果たすことに鑑み、脱炭素都市国際フォーラムでは、国内外の多様な都市(15か国30都市程度)及び関連団体が参加し、都市の脱炭素化について先進事例を共有するとともに、都市間連携の強化、国と地方が協働したロードマップの策定・実行等の一層の促進方策について議論がなされます。

  • 昨日、3月9日(水) 10:00-12:15(Day1)には、岸田総理、エスピノザUNFCC事務局長からのビデオメッセージ、山口環境大臣、エマニュエル駐日米国大使の開会挨拶により幕を開け、シアトル市長、札幌市長などから自治体の気候変動アクションについての発表と意見交換を行いました。
  • 本日3月10日(木)は、4つのテーマ(都市間連携、交通・建築物、レジリエント、脱炭素団地・街区)に関して、国内外の多くの都市・機関から取組を紹介いただく予定です。こちらもぜひご覧ください!

<3/10開催 21:00-23:15(日本時間)>
【日本語】
⇒開会、パネル1及び3:https://youtu.be/_GywQ1O09lM
⇒パネル2及び4:https://youtu.be/FVSLMthnB1U

【英語】
⇒開会、パネル1及び3:https://youtu.be/zDPw1-a0q5Q
⇒パネル2及び4:https://youtu.be/h5yRQsyXw6w

<事務局>

公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
decarbonizingcities@iges.or.jp

以上、どうぞよろしくお願いいたします。

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