現地所長が語る!ロシア・中央アジア・コーカサス地域の現状と展望 ―経済・ビジネス環境の最新動向―[JETRO]
- ○ ロシアのウクライナ侵攻から3年が経とうとしています。ロシアでは2023年第2四半期以降、堅調な内需から6期連続のプラス成長を記録していますが、インフレ抑制のため利上げの影響による経済の減速が懸念されています。西側諸国との関係悪化が続く中、ロシアは中国、インドなどグローバル・サウスの国々との関係強化に動いており、ロシアに進出する日系企業にとっては厳しい情勢が続きます。
- ○ 中央アジアとコーカサス地域は日本を含む西側諸国、中国、ロシアからの関係強化のアプローチが強まっています。これらの地域の地政学的役割が高まり、物流の要衝としても存在感を増しています。人口が増加する中央アジア諸国に対しては、人材不足に悩む日本の中小企業を中心に人材供給国としての期待も高まっています。
- ○ これらの状況を俯瞰し、ロシア・中央アジア・コーカサス地域の経済・ビジネス環境の現状と2025年の展望について、モスクワ、タシケント、イスタンブールの事務所長が解説します。
〈開催概要〉
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※オンデマンド配信もございます。
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■ 日時:2025年1月22日(水)16:00~17:30
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■ 受講料:一般 4,000円、ジェトロ・メンバーズ 1口につき先着2名様まで無料。 3人目より4000円(消費税等込み)/人
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■ 定員:配信可能容量を超えた時点で申し込みを締め切ります
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■ 申込締切:2025年1月22日(水) ※オンデマンド配信は締切日が別です。
▼お申込み、詳細はこちら
https://www.jetro.go.jp/events/ora/a74bba38316be06e.html