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国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)、京都議定書第16回締約国会合(CMP16)
及びパリ協定第3回締約国会合(CMA3)の結果について(環境省)

〇 我が国からは、岸田文雄内閣総理大臣が世界リーダーズ・サミットに出席し、
2030年までの期間を「勝負の10年」と位置づけ、全ての締約国に野心的な気候変動対策を
呼びかけました。また、山口壮環境大臣が2週目の閣僚級交渉に出席したほか、
外務省、環境省、経済産業省、財務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、
金融庁、林野庁、気象庁の関係者が参加しました。

〇 2週間に及ぶ交渉の結果、COP24 から
第13条(透明性枠組み)の報告様式、NDC実施の共通の期間(共通時間枠)等の重要議題で合意に至り、
パリルールブックが完成しました。

報道発表:http://www.env.go.jp/press/110207.html

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