環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

温暖化対策 水素技術 水素供給・利活用技術

技術概要

変動する再生可能エネルギー電源等を用いた水電解装置で製造された水素からアンモニアを効率よく安定的に合成するシステムの設計・装置を提供

目的

豊富で安価な再エネ電源から水素を製造し、空気から分離した窒素と合成しアンモニア(液体)に転換して、エネルギーを輸送しやすくする。

特徴

従来よりも低温低圧での合成で、エネルギー消費を抑える。また、再エネ電源出力の変動に対して、プロセス下流のアンモニア合成側の電力需要も柔軟に変化させて運転することができる。

効果

再エネ電源の活用によるグリーンアンモニア製造コストを低減する。船舶向けでもアンモニアを燃料としたエンジンや燃料電池が開発中であり、近い将来実装が可能となる見込み。スマートシティでは、アンモニアを燃料としたガスタービンやボイラーによる電熱供給や、アンモニアの一部を分解・精製することで得られる水素を、モビリティ用にFCVの燃料として供給し、スマートシティの低炭素・脱炭素化を実現する。

展開可能国

  • 制限なし

導入事例

FREA(産総研福島再生可能エネルギー研究所)でのアンモニア合成実証装置

この技術が貢献するSDGs

  • 7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

グリーンアンモニア合成技術