オンラインパビリオン

2019年の創業以来、東南アジア、日本でスマートモビリティ事業を展開しています。PRT*というコンセプトの実現に向けてシステム開発や運用を継続的に行い、移動の利便性の向上、省エネルギー・低炭素を目指しています。
フィリピンのメトロマニラ、パサイ市でPRTの実証運用中です。2022年度は同国のスマートシティであるクラークエリアでもPRT実証事業を、ブルネイの首都ではスマートバスのパイロット運用を開始します。
日本国内向けには、スマートモビリティ関連のシステム受託開発や、シェアリングサービス向けシステムの開発を行っています。後者では、EVの社有車やカーシェアのIT管理の仕組みを提供しており、車両の予約・貸出・管理・鍵の受渡しの無人化を可能にし、利便性と省エネルギー・低炭素に貢献しています。
*小型のエコな車両が移動需要に応じて柔軟に役割を変更し、省エネ・渋滞減につなげる交通サービス