産業廃棄物を再利用した害獣対策忌避製品技術
理研興業株式会社
技術・サービス概要
木炭や木質バイオマス発電において排出される木タールは、多くが産業廃棄物として処理される。木タールを忌避成分とした害獣対策製品を開発することで、農林、交通などにおける被害を低減するとともに、産業廃棄物の削減に寄与する技術である。
目的
産業廃棄物である木タールの有効活用と害獣被害を低減できる製品開発
特徴
既設の構造物(立入防止柵やネットなど)に設置できる。
被害発生箇所にピンポイントで設置することで低コストでの対策が可能。
効果
産業廃棄物の削減および害獣被害の低減
規制対象物質
展開可能国
- 日本
- 東南アジア
- 中央、南アジア
- 中国、東アジア
- 中東
- アフリカ
- オセアニア
- 北米
- ヨーロッパ
- 中南米
- アセアン諸国
インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス
この技術が貢献するSDGs
- 3. すべての人に健康と福祉を
- 11. 住み続けられるまちづくりを
- 12. つくる責任 つかう責任
- 15. 陸の豊かさも守ろう