環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)

技術リスト(JPRSI)

技術・サービス概要

溶存酸素低下に伴い貧酸素状態となっている湖沼水をUFBを用いて改善することにより、水質と底質の浄化を行い水環境を保全する。

目的

溶存酸素低下に伴い貧酸素状態となっている湖沼水にUFBを適用し、溶存酸素を増加させて水質および底質の環境が改善され、水環境を保全する。

特徴

UFBは微細なため浮上せず保持性が向上
UFBは微細なため浸透性が向上
オゾンを併用することが可能

効果

湖沼水にUFBを導入することにより、貧酸素化が解消され透視度が上昇するなど水質および底質を改善することができる。

規制対象物質

展開可能国

  • 日本
  • 東南アジア
  • 中央、南アジア
  • 中国、東アジア
  • 中東
  • アフリカ
  • オセアニア
  • 欧米
  • 中南米
  • アセアン諸国

    インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス

導入事例

日本国内で実証実験実施済み

この技術が貢献するSDGs

  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 6. 安全な水とトイレを世界中に
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 14. 海の豊かさを守ろう

ウルトラファインバブル(UFB)水による湖沼の水質浄化