2025年度 第1回セミナー JCMの最新動向
| 開催日 | 2025年5月30日 |
|---|---|
| 場所 | Zoom online |
| 主催 | 環境省 |
| 概要 | 二国間クレジット制度（JCM）は、2040年度までの累積２億トン程度の国際的な排出削減・吸収量の確保を目指して、更なるプロジェクトの形成促進が求められています。本セミナーでは、JCMに関する、現在の状況、今後の展開方策、各国政府や関係機関との調整状況など、制度を取り巻く最新動向を環境省から紹介するとともに、UNIDO及びADBそれぞれの担当者よりJCMの公募情報及び活用スキームについて発表いただきました。 |
プログラム
| 時間 | 内容 | 資料 |
|---|---|---|
| 10:30-10:50 |
●JCMに関する最新動向 環境省 地球環境局 ●日本政府指定JCM実施機構（JCM Implementation Agency: JCMA）の役割について 公益財団法人地球環境センター(GEC) 質疑応答 |
資料 資料 |
| 10:50-11:00 |
●国際機関と連携したJCMについて 環境省 地球環境局 質疑応答 |
資料 |
| 11:00-11:35 |
●UNIDO-JCM：アフリカJCMパートナー国における再エネ・省エネプロジェクト及び廃棄物処理場における福岡方式導入プロジェクトの公募について国際連合工業開発機関（UNIDO） ・企業サービス・運営局 調達部副長 Ms. Romina MATTASSINI ・技術協力・持続可能性産業発展局 エネルギー・気候行動部 質疑応答 UNルールに従い支援応募にかかる情報の公平性のため、ご発表時の動画(英語)を掲載させていただきます。日本語での視聴を希望される場合、セミナー全体の動画を共有いたしますので事務局までご連絡ください。 |
資料
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| 11:35-11:55 |
●アジア開発銀行・JFJCMの活用についてアジア開発銀行（ADB）環境・気候変動専門官 梁瀬 達也 質疑応答 |
資料 |
| 11:55-12:00 |
事務局からのお知らせ・閉会 |
セミナー全体の録画の視聴をご希望の場合は事務局までご連絡ください
info-jprsi@oecc.or.jp